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「屹度(きっと)」

東京藝術大学の新学長に日比野克彦さんが就任された。
藝大のHPに「屹度(きっと)」と題された文章がアップされていました。
共感しました。
是非読んでください。
横浜市会議員の時、横浜市は、文化芸術を横浜市の発展のために使うという本末転倒の政策を推進していました。
本来その街に住む生活者の表現が、芸術家の作品がどれだけあってどうしたら、その表現の障壁をどう行政は取り払うかから考えるべきと訴えてきました。
その先に文化芸術活動のPRや場合によっては、行政主催の発表会があってもいいと思います。
もちろん、スポンサー集めの援助をすることも重要です。
住んでいる街のピアノの先生、お絵描き教室の先生は、先生であると同時に芸術家です。そのことを行政は分かっているとは思えませんでした。
私は、心の揺らぎ、揺さぶられるものがあればある程先に進めると思います。
もちろん表現する側としても。
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