『今こそ、ガソリン減税を!』

ガソリン価格が上がり続けています。

私は、2年前の選挙の時からガソリン税減税と消費税の二重課税廃止を訴えてきました。昨年の参議院選挙の党のマニュフェストにも取り入れられ、全党的に減税を訴えています。

私も機会あるたびに国会で主張しています。

下記は、日本維新の会のマニュフェスト解説です。

浅川義治

日本維新の会2022年参院選マニュフェスト 136

揮発油税及び地方揮発油税並びに軽油引取税の税率の特例(当分の間税率)を廃止し、国民負担を低減します。

(法案提出済み)

【趣旨・背景】

本条は、現下の揮発油及び軽油の価格の高騰による国民生活及び国民経済への悪影響を緩和するため、揮発油税及び地方揮発油税並びに軽油引取税の税率の特例(当分の間税 率)を廃止することを定めた。法案では、政府は、このために必要な法制上の措置を速やかに講ずるものとした。

ガソリンの 3 か月の平均小売価格が 1 リットル当たり 160 円を超えるに至った場合は、特例税率の適用を停止する「トリガー条項」の凍結を解除する政策提案なども行われてきたところであるが、足元の経済状況や税収増を考えれば、一時的な特例税率の停止ではなく廃止にまで踏み込むべきと考え、本条が策定された。

【字句の解説】

・ 当分の間税率とは、自動車重量税やガソリン税などに「上乗せ」されている税率のことを指す。もともとは緊急の道路整備に備えるためという理由で始まった、本来の税率から 2.5 倍に引き上げられた「特例税率」は 2009 年に税率が維持されたまま、一般財源化(使い道が限定されず自由に使用可能な予算化)されている。

浅川義治は、「クルマ減税会」の主旨にも賛同しています。
クルマ減税会 https://peraichi.com/landing_pages/view/kurumagenzeikai/

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