活動報告

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官房長官!国会上空に、UFOが現れたら?2024年2月8日衆議院予算委員会

“UFO議員”で、最近は少しおなじみになってまいりました。2024年2月8日、予算委員会に初めて立ちUFO問題を質問しました。 もちろん、UFO以外の質問もしましたが、この動画のあとについている予算委員会の動画を、少し解説します。 今回、林官房長官に質問をしました。 2年前、内閣委員会で松野官房長官にも質問しています。 この2年間私は、内閣委員会、国交委員会、そして安全保障委員会で質疑を重ねてまいりました。 ようやく、アメリカ政府がUFO問題に取り組んでいることが、議員の中で少し広まってきたところです。 メディアは、週刊誌、ワイドショー、あるいはウェブメディアもたくさん書いていただいていますが、一般紙は、なかなか書いていただけない。 UFO問題は、いまだにオカルトの問題。あるいは政治の問題じゃないんじゃないか、そう捉えられている方がたくさんいるようです。 しかし、私は想定外を想定することが政治家にとっての責任だと訴えてまいりました。 もし国会の上空にUFOが現れたら、UFOというのは 宇宙人が乗っているいわゆる空飛ぶ円盤ではありません。識別不能物体。防衛省自衛隊が使っている言葉で言うと、何だかわからないもの。 実は、アメリカのUAPに対して、防衛省では識別不能物体という言葉を使っています。 この識別不能物体が、もし国会の上空に現れたら内閣官房は、どのような対応するのか? 危機管理を担っているのは、内閣官房だからなんです。その点で、林官房長官に改めて質問をいたしました。 既にアメリカの国防総省のホームページに、日本の上空特に西日本に、たくさんのUFOが飛んでいることを、米軍が捉えて報告をしています。 この点について、2023年12月に行われた安全保障委員会で、木原防衛大臣にも問いただしています。 その延長での質問が、2月の林官房長官への質問でした。 わずか5分間しかなかったので、非常に簡略化した質問でした。 実は、林官房長官がビートルズのファンだということは以前から知っておりました。 そのビートルズをやめられた後に、ジョン・レノンがUFOを目撃し、そしてそれを歌にもしているということを私は知っていました。 その歌詞の題名も、官房長官にぶつけてみましたがその答え合わせをすることを忘れてしまいました。 そのことをこの動画でもお伝えしたいと思います。 この動画は、既に多くの方が、国会の動画ですから誰でも使えますが、いろいろな解説を使って流れています。 非常に残念なのは、「いまだにUFOをやっているの?」 あるいは、「そんなことに時間とか税金を使うな」 というご意見もあることです。 でも、これは私しかできないんです! 他の国会議員は、誰も取り扱っていない。 中国や北朝鮮、ロシアが、最新兵器をつくって、もし日本の上空に飛んできていたら。 そして、それが識別できないものだったらどうするのか? 既に、中国が偵察気球を飛ばしてきています。アメリカの上空に行って、米軍はそれを撃墜もしています。 識別不能物体つまり判別できない間は、徹底的にマークをしなければいけない。私は、それが安全保障上の基本だと思います。 ところが、これが=UFO だということになると、いっぺんに話がとんでもない方向に飛んでいく、そう捉えている方がいるんです。 しかし、私があえてUFOという言葉を使っているのは、多くの国民が、UFOという言葉を知っているからです。2人に1人がUFOに関心を持っている。 つまり、2人に1人が、安全保障上の関心に目を向けられると、私は確信しているからなんです。 アメリカ軍が、数百億の予算を立てているのもそのためだと私は思っております。 ぜひこの動画をご覧の皆さん、浅川がUFO問題に取り組んでいるというのは、安全保障上の観点からが大きい。そして、もしかしたら自然科学の問題でもあるかもしれない。 そして、本当にもしかしたら、未知の天体からの使者かもしれない。もちろん、私はその可能性はほとんど0だと思っておりますけれど。 万が一そうだとしたら、それも政治家が捉えておかなければいけない責任だと思っております。 それでは、引き続きの御支援を賜りたいと思います。 動画を是非ご覧ください。 どうもありがとうございました。

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