活動報告

報告

安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟 設立総会

安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟 設立総会 生中継
2024年6月6日
10:00〜11:00(終了予定)
本日2024年6月6日10時から、「安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟」の設立総会を開催します。
通称「UFO議連とマスコミから呼ばれています。
先日発起人会の様子がマスコミオープンで行われたので、既にテレビを中心にネットでも報じられています。
私がこの3年間、いや選挙前からなので4年以上前から「UFO問題は政治問題である」と訴えていたことが、議員連盟の結成という形でより大きく前進することが出来そうです。
ここまで来れたのは、ほとんど会ったことのない全国の「同志」、このSNSを見ていただいている皆さんのように、ネットを介して賛同してくれていた方々がいたことが大きいと思っています。
実際の現場では、異端視されていた私の主張に「陰ながら」と言いつつ、今は表立って大きく声を出して応援していただいている先輩同僚議員、もちろん地元の後援者、そして事務所のスタッフのみんなが手伝ってくれたからだと思っています。
実は、早い時期に 馬場伸幸代表も支持を表明してくれていました。
委員会では紆余曲折ありました。
が、昨年9月のメキシコ議会公聴会出席から、流れが加速しました。メキシコの宇宙人のミイラで日本でも有名になったジャーナリストのハメイ・モウサンさんが、中南米のUFO番組で私の活動を繰り返し放送してくれていたため、メキシコまで南米の国々から私に会いに来てくれた方も何人かいました。
そして、日本のテレビでも大きく取り上げられ、ミヤネ屋AbemaTVニコニコの3時間特番、ネットニュース、また エコノミスト月刊ムー東スポ角由紀子さんの番組といった媒体でも大きく取り上げられたことも要因となりました。
安全保障委員会の委員長になられた 小泉進次郎代議士から「UFO議連作ったら」と肩を叩かれ、そしてハイレベルの方からのお話もあって動き始めました。同じ頃、政調会長代行の 青柳仁士代議士が関心を示してくれて、国会の政調会をまとめてくれました。
その後、遠藤 国対委員長のご尽力で、浜田靖一前防衛大臣へ、小泉進次郎安全保障委員長も発起人の中心となって下さいました。
そして各党に広げて頂きました。
議連には、衆参80名以上の議員が入会申込をしていただいています。
私は、「想定外を想定する」ことが政治家の責務だと訴えてきました。
しかし、任期1期目でしかも党内的には「干されている」とも言われていた身で、議員連盟立ち上げに結びつけられたことは、全くの想定外です。
でも、議連は、設立されることが目的ではありません。議連という多くの賛同議員と共に、安全保障上の問題に取りかかりたいと思います。
未確認異常現象(UAP)の問題は、安全保障が最も密接ですが、科学技術、航空安全、そして人権の問題にも関わります。そこまでこの議連の目的にはなっていませんが、先々この議連に集まる議員や社会の受け止め方によっては、幅が広がる可能性もあると思っています。
いずれにしても、これからもっと多くの市民の参加が必要になります。皆様と一緒に議論できる日が来ると思っています。
【ニコニコ生中継内容】
超党派による「安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟」(発起人代表:浜田靖一)の設立総会を生中継いたします。
総会では近年の米国議会における UAP 調査・解明の機運を醸成した中心人物の一人である元米国防次官補のクリストファー・メロン氏によるオンライン講演も行われる予定です。
発起人代表  浜田靖一 (自民党)
・自民党  石破茂 中谷元 小泉進次郎 熊田裕通 中谷真一 井野俊郎
・立憲民主党 原口一博
・日本維新の会 馬場伸幸 遠藤敬 掘井健智 岬まき 浅川義治
・公明党  三浦のぶひろ 濵地雅一
・国民民主党 浅野哲
・教育無償化を実現する会 前原誠司
PAGE TOP